副業で知られている、仮想通貨の取引所Uniswapが新規に仮想通貨の取引システムを試験運用開始しました。
今回試験運用しているシステムは、イーサリアムの取引システムに当たり、以前の取引システムよりも応答時間と待機時間を減少させることに成功した実験システムです。

ただ、実験システムであるが故、今のところはアルファ段階のシステムであり検証を行っていくうえで安定したシステムへと置き換えていく必要性があるため、どうなるかはまだ分からないシステムです。

その為入金は即座に行えますが出金側はまだ今のところ即座に行えないうえ、システムを利用してトラブルが起きた場合自己責任となっています。

また、システムが何らかの原因でダウンした場合も同様に利用できない環境となりますのでそうなった場合、旧来の取引システムへとサイド移行する必要性があります。ですが、このシステムにおける利点は、応答時間の高速化と待ち時間を減少させる点です。

要はトレードを申し込んだ際、問題となるのは、待ち時間と応答時間で待ち時間はリクエストをこちら側が出してからシステムがリクエストにこたえるまでの時間を早くすることが最大の利点で、従来のシステムはこの待ち時間が無駄な時間だったと言えます。そして応答時間については、これはシステムの問題で早くもなり遅くもなりますので改良が進むにつれ応答時間も早くなり、一度に処理できる情報量も変わってきますので利点になり得ます。

今回の新システムへの移行ですが、総合的に見て、処理速度の上昇という面においては高い評価が可能ですが、問題となるのはシステムは危険ではないかという部分がある点にあり、新システムという物はそれだけ機能を確認してから運用を開始しますので最初にシステムの実験に参加をした人物には何かしら影響を及ぼす可能性があり、その可能性および、影響が大きくなればなるほど、実験に参加してもらうことができる人数が減少したり、テストに参加していた人物自体が事態をするという問題も考えられます。

いわゆるテスターがいなくなるということが最悪の事態になりますので、恐らくですが、Uniswap側は最悪の事態にならないようには務めあげているとは思いますが絶対に安心ではないため、恐らく最初は機能制限をしたうえでシステムを段階的に試していき最終的にはすべての機能をフルに生かして実験を行うと想定されていますが、いずれにしろ、新しい技術の運用実験になり、仮想通貨の今後にも影響しますので注目すべき案件です。